仮想通貨を保管するウォレットの種類と特徴を徹底解説!

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あなたが仮想通貨の世界に足を踏み入れて、仮想通貨でお金を管理したり増やしたり送金するには
ウォレットと呼ばれる財布が必要になります。

 

ウォレット(財布)と言っても硬貨や紙幣ではなくデータを保存するためのものです。

 

そしてウォレットには様々な種類のウォレットがあり、それぞれ特徴が異なりメリット・デメリットが存在します。

 

この記事では、ウォレットの種類とその解説、メリット・デメリットを詳しくお伝えしていきます!

 

それでは最初にウォレットには、どんな種類があるのか見ていきましょう!

 

 

仮想通貨を保管するウォレットを3つに分類

仮想通貨を保管するウォレットは次の3つに分類できます。

  1. ホットウォレット
  2. コールドウォレット
  3. クライアントウォレット

 

そして、それぞれのウォレットはさらに次のように分類できます。

  1. ホットウォレット
    ・ウェブウォレット
    ・仮想通貨取引所のウェブウォレット
  2. コールドウォレット
    ・ハードウェアウォレット
    ・ペーパーウォレット
  3. クライアントウォレット
    ・完全型クライアントウォレット
    ・簡易型クライアントウォレット

 

これだけ種類があると、頭の中がグルグルになってこんがらがりそうですが、
出来るだけわかりやすい解説を心がけていきます。

 

仮想通貨をオンラインで保管するホットウォレットを解説

ホットウォレットはインターネット上で仮想通貨を管理するウォレットの事をいいます。

 

ホットウォレットには大きく分けて

  1. ウェブウォレット
  2. 仮想通貨取引所のウェブウォレット

 

の2種類あります。

 

それでは、それぞれの詳細やメリット・デメリットを解説していきます。

 

仮想通貨の管理に特化したウェブウォレット

仮想通貨の管理に特化したウェブウォレットは
後で説明する仮想通貨取引所のウェブウォレットと異なり仮想通貨の取引はできません。

 

出来ることは

  1. 保管
  2. 送金
  3. 入金

の3つです。

 

ウェブレットで一番有名なサイトは
上に写真を載せているBlockchain(ブロックチェーン)というサイトです。

このサイトは日本語対応もしていて、日本のユーザが多いのが特徴です。

ウェブウォレットのメリット

  • 口座開設・設定が簡単
  • どのパソコンやスマホからでもアクセスできる
  • パソコンやスマホが壊れても仮想通貨に影響しない
  • 少量の仮想通貨の保管に向いている
  • 仮想通貨の保管に特化しているので、より安全に保管できる可能性

 

ウェブウォレットのデメリット

  • 不正アクセスを受ける恐れがある
  • サイトが閉鎖する可能性がある
  • セキュリティが万全でない可能性がある

 

仮想通貨取引所のウェブウォレット

仮想通貨を取引するための取引所でもウェブウォレットを作成することができます。

 

先ほど説明した単なるウェブウォレットとは異なり、同じサービス内で仮想通貨の保管・送金・入金だけでなく
仮想通貨の取引(売買)も可能になります。

 

利用者数が多く有名な取引所に

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • coincheck(コインチェック)
  • Zaif(ザイフ)

などがあります。

 

先ほどのウェブウォレットのメリット・デメリットとほとんど同じですがメリット・デメリットを紹介します。

仮想通貨取引所のウェブウォレットのメリット

  • 口座開設・設定が簡単
  • どのパソコンやスマホからでもアクセスできる
  • パソコンやスマホが壊れても仮想通貨に影響しない
  • 少量の仮想通貨の保管に向いている
  • 仮想通貨の保管だけでなく取引も可能

 

仮想通貨取引所のウェブウォレットのデメリット

  • 不正アクセスを受ける恐れがある
  • サイトが閉鎖する可能性がある
  • セキュリティが万全でない可能性がある
  • 取引所が潰れたら仮想通貨を失う可能性がある

 

 

仮想通貨をオフラインで保管するコールドウォレットの解説

コールドウォレットはインターネットから切り離された場所で保管できるウォレットのことを言います。

 

コールドウォレットには大きく分けて

  1. ハードウェアウォレット
  2. ペーパーウォレット

 

の2種類があります。

 

それでは、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

 

仮想通貨をオフラインで保管するハードウェアウォレット

 

ハードウェアウォレットは専用デバイスで仮想通貨を保管するセキュリティが強固なウォレットです。

 

何といっても、堅牢なセキュリテが特徴で、仮想通貨の保管専用として使われることがほとんどです。

 

仮想通貨を取り扱うときは、パソコンなどにUSBで接続してブラウザからウォレットを利用します。

 

利用者数が多く、中でも有名なハードウェアウォレットに

  • Ledger(レジャー)
  • TREZOR(トレザー)

などがあります。

ハードウェアウォレットのメリット

  • 取引所が不正アクセスを受けたり潰れたりしても影響しない
  • オフラインで秘密鍵を保管するためハッカー(クラッカー)に狙われる危険性がない
  • 長期・大量の仮想通貨の保管に向いている

 

ハードウェアウォレットのデメリット

  • 専用デバイスを紛失してしまう可能性がある
  • 購入するための初期費用がかかる
  • 新規仮想通貨への対応が比較的遅い

 

仮想通貨を紙で保管するペーパーウォレット

ペーパーウォレットは「アドレス」と「秘密鍵」を紙に印刷して保管するウォレットです。

 

紙に印刷して保管するので、不正アクセスなどのネット上の脅威にさらされることはありません。

 

ペーパーウォレットに保管している仮想通貨を送金したり、ペーパーウォレットに入金するときは
ペーパーウォレットに印刷されている「アドレス」と「秘密鍵」を入力することで送金・入金できます。
スマホであれば、QRコードを読み取って「アドレス」と「秘密鍵」を読み込むこともできます。
・アドレス:下の写真の左側
・秘密鍵 :下の写真の右側

ペーパーウォレットの例:bitaddressを使用しています   ※念のため画像加工してます

ペーパーウォレットのメリット

  • 不正アクセスで秘密鍵を盗まれることがない
  • 取引所が潰れたり不正アクセスを受けても影響がない
  • 大量の仮想通貨を保管するのに適している

ペーパーウォレットのデメリット

  • 紙を紛失する可能性がある
  • 紙が劣化して秘密鍵が見えなくなる恐れがある
  • 残高確認や印刷の手間がかかる
  • 保管場所に気を付ける必要がある

 

仮想通貨をPC・スマホで保管するクライアントウォレット

クライアントウォレットはパソコンやスマホにインストールして利用するウォレットです。

 

クライアントウォレットは大きく分けて

  1. 簡易型クライアントウォレット
  2. 完全型クライアントウォレット

の2種類があります。

 

それでは、それぞれのクライアントウォレットについて詳しく解説していきます。

 

仮想通貨を手軽にパソコン・スマホで管理する簡易型クライアントウォレット

簡易型クライアントウォレットの特徴は、
完全型クライアントウォレットと比較して
パソコンやスマホの容量を気にする必要がないことろです。

 

簡易型クライアントウォレットは
ブロックチェーンを全てダウンロードしないので
完全型と比べて容量をそれほど必要としません。

 

完全型よりも気軽に使えるといったイメージです。

簡易型クライアントウォレットのメリット

  • 完全型と比べて容量が少なくても使える
  • ウェブウォレットなどのオンラインで管理するウォレットと比べるとセキュリティが高い
  • スマホにインストールするアプリを使うと持ち運ぶことが出来る
  • 取引所が潰れたりしても影響がない

 

簡易型クライアントウォレットのデメリット

  • パソコンやスマホがウイルスに感染すると仮想通貨が管理できなくなる可能性がある
  • パソコンやスマホがウイルスに感染すると仮想通貨が盗まれる可能性がある
  • 個人でのセキュリティ管理が必要

 

 

仮想通貨をパソコンで管理する完全型クライアントウォレット

 

完全型クライアントウォレットは、インストール時や使用時にブロックチェーンをダウンロードする必要があります。

 

なので、完全型クライアントウォレットを使用するのであれば、ある程度PCの容量に余裕が必要になると思います。

 

完全型クライアントウォレットで代表的なのが
ビットコインの公式ウォレットBitcoin Coreです。

 

簡易型と比べてデメリットが目立つかも知れませんが、メリット・デメリットを紹介します。

完全型クライアントウォレットのメリット

  • ウェブウォレットなどのオンラインで管理するウォレットと比べるとセキュリティが高い
  • 取引所が潰れたりしても影響がない

 

完全型クライアントウォレットのデメリット

  • パソコンやスマホがウイルスに感染すると仮想通貨が管理できなくなる可能性がある
  • パソコンやスマホがウイルスに感染すると仮想通貨が盗まれる可能性がある
  • 個人でのセキュリティ管理が必要
  • 初回のブロックチェーンをダウンロードするのに数十時間~1日かかる場合がある
  • PCに数十GB以上の容量が必要となる場合がある

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