マイニングとは?仮想通貨を採掘する仕組みを詳しく解説

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これを読めばマイニングを理解できる!

 

マイニングは仮想通貨やブロックチェーンを理解するためには欠かせないキーワードです。

 

「マイニング(=採掘)」というワードを知っているだけで、仮想通貨の世界の理解度が格段にアップします。

 

そして、マイニングについて詳しくなってくるとタダで仮想通貨を獲得するチャンスを自分のものにできるかも知れません。

 

 

マイニングをする意味とは?ブロックチェーンに必要な仕組み

マイニングをシンプルに言うと・・・

仮想通貨の取引が正しいかどうかを判断して承認する作業

と言えますが・・・

ちょっとわかり辛いですかね…(笑)

 

マイニングはブロックチェーンの技術と切っても切れない関係にあると言えます。

 

仮想通貨の取引では、ブロックチェーンと呼ばれるデータの塊(ブロック)が数珠状に繋がったものに取引のデータを次々と保存していきます。

 

”あなたがAさんに仮想通貨をどれだけ送金した””誰かからいくら仮想通貨を受け取った”などというデータがすべてブロックチェーンに保存されていきます。

 

このようなデータの塊(ブロック)をブロックチェーンに繋ぎ合わせるために必要な作業がマイニングです。

 

ブロックチェーンについて、いまいちわからないって場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

ブロックチェーンとは?初心者でも簡単に理解できるわかりやすいように仕組みを解説!

2018.02.16

なぜブロックチェーンを繋ぎ合わせるためにマイニングという作業が必要なのかというと、ブロックチェーンの取引データの改ざんを防ぐ必要があるからです。

 

もし、取引データの改ざんが行われてしまうと、悪質なハッカーが自分自身の仮想通貨の保有量を勝手に増やしたり、誰かの仮想通貨の保有量をゼロにすることが簡単に出来てしまいます。

 

ハッキングが超困難
そのようなデータの改ざんを防ぐためにもマイニングという仕組みが必要になり、仮にブロックチェーンをハッキングしてデータを改ざんしようとする悪質なハッカーがいても、かなりの手間や資金、時間がかかるため、ブロックチェーンがハッキングされる可能性は極めて低いと考えられています。

 

マイニングによる報酬
また、マイニングをすることによって、ブロックチェーンのブロックを繋ぐことが出来た人は報酬として仮想通貨を貰うことが出来ます。

 

例えばビットコインだと、いち早くブロックを繋ぐことが出来た人は報酬として12.5BTCを受け取ることが出来ます。(ビットコインの場合21万個のブロックを生成するごとに報酬が半減します)

 

このように、コンピュータを使ってマイニングをする人のことをマイナーと呼び、世界中で多くの人が報酬目当てにマイニングを行っています。

 

マイニングのメリットとは?

マイニングのメリットは無料で仮想通貨をゲットできること!と言いたい所ですが手っ取り早く利益を出すことは難しいと思った方が良いでしょう。

 

またまたビットコインを例に出して説明します。

 

ビットコインでは、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)というマイニング方式を採用しています。

 

Powを採用しているビットコインでは、「ある数学的パズル」を一番初めに解くことが出来た人がブロックチェーンを繋ぐことができる仕組みになっています。

 

この「数学的パズル」を解くためには、大量の計算処理が必要となるため、高性能なコンピュータが必須で電気代もバカになりません。

 

残念ながら、私たち個人がビットコインのマイニングを行って利益を出すのはほとんど不可能に近いんです。

 

アルトコインもマイニング可能
しかし、マイニングを行って報酬がもらえるのはビットコインだけではありません。

 

ビットコイン以外のアルトコインでもマイニングによる報酬を獲得することができます。

 

特に市場に出たばかりのアルトコインであれば、初心者でも報酬を獲得できるチャンスが残されています。

 

タダで仮想通貨を手に入れたいという場合は、市場に出て新しいアルトコインに注目してみると良いかも知れません。

 

マイニングとは?3種類のマイニング方式を紹介

仮想通貨にはビットコインで採用されているPoWを含めて以下の3つのマイニング方式があります。

  • PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーク)
  • PoI(プルーフ・オブ・インポータント)

 

それぞれの方式について簡単に解説していこうと思います。

 

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)・・・計算能力重視

PoWは先ほど紹介したビットコインやモナコインで採用されています。

 

PoWはとにかく計算処理能力がモノを言います。

 

計算処理をバンバンやってマイニングを行うので、かなりの電気量が必要で個人でのマイニングには向いていません。

 

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)仮想通貨の保有量重視

PoSはXPなどで採用されており、今後イーサリアムでもPoS方式が採用される予定です。

 

PoSでは、Powで問題にされていた消費電力の問題が解消されています。

 

PoSは、その仮想通貨(XPなど)を多く持っている人が自動的にマイニングを行うという仕組みです。

 

言い換えると、金持ちほどマイニングできるチャンスが多くなるってことですね(笑)

 

しかし、仮想通貨を多く持っているほどマイニングできるチャンスが増えるので、仮想通貨をいつまでも手放さずに手元に貯め込んでしまうという流動性の問題点が指摘されています。

 

PoI(プルーフ・オブ・インポータント)積極性重視

PoIは話題となったNEMなどの仮想通貨で採用されているマイニング方式です。

 

PoIでは、PoW・PoSで問題だった「金持ちがさらに金持ちになっていく」という不公平さを解消しています。

 

POIは、持っている仮想通貨の保有量だけでなく、取引をした額や、取引をした人も考慮に入れて報酬を与えています。

 

つまり、その仮想通貨を積極的に使う人が、マイニングで利益を得られる仕組みになっています。

 

これにより、誰でも平等にマイニングをする機会が与えられるということになっています。

 

しかし、NEMの場合はマイニングをするために、最低1万NEMを保有している必要があるので”誰でも”という訳にはいかないようです(笑)

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・・

終わりに
マイニングについてちょっとは理解が深まったでしょうか?

 

もし、マイニングについて全然理解できなかったようなら私の説明不足なので安心してください(笑)

 

特にマイニングについて意識しなくても仮想通貨を持つこともできますし、買ったり売ったり取引することも可能です。

 

しかし、マイニングにつて知っておくことでタダで仮想通貨を貰えるチャンスが広がったりするので、知っておいて損はないと思います。

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